キーボードの分解にチャレンジしてみた

昨日、誤って、キーボードに液体を掛けてしまい、綺麗にするため、水洗いをしたのですが、そのせいなのか、まともに文字が入力できなくなってしまいました。


認識されるキーと、認識されないキーが、混合しているような状態です。

全く、困ったものですね(私がね……)。

しょうがないので、覚悟を決めて、キーボードを分解してみることにしました。

きっと、水分が悪さをしているのでしょう。

初めてのキーボード分解。

キーボード裏面の大量のネジを外して、苦労の末、内部へと辿り着きました。

皆さんはキーボードの中身って、見たことがありますかね？

私はこれが初めてでした。

思っていた以上に、パターンが複雑に作られていることが分かりました。

こんな風に精密な作りになっているのかぁ……って、少し少年の頃のような、ワクワクする気持ちを取り戻した気がしました。

とりあえず、水分をティッシュペーパーで綺麗に拭き取り、十分に乾かした後、ネジ留めをし、元に戻したのですが……。

結局、キーボードの動作に関しては、元には戻りませんでしたね(涙)。

もう一度、キーボードを分解すれば、もしかしたら何か分かるかも知れませんが、割と手間が掛かってしまいますからね。

せめてネジ留めを数ヶ所だけにしておけば、再分解も容易かったのかも知れませんが……。

仕事でも工数を常に意識している私としては、これなら新しいキーボードを買った方が、色々な意味で得だと考えました。

まあ、しょうがないですよね……。

と言う訳で、さっきヨドバシカメラに行き、新しいキーボードを購入してきました。

サンワサプライの「SKB-L1UBK」というキーボードで、有線なのですが、消費税8%を含んだ価格で717円という安さ(笑)。

私はマイクロソフトの無線のマウスを使用しているので、できればマイクロソフトの無線のキーボードで合わせたかったのですが、マウスとキーボードがセットになっているものとか、価格が高い、有線のものが多くて、ちょっと希望にマッチしていなかったんです。

その点、サンワサプライのキーボード……と言うよりは、サンワサプライの電気製品は、以前検査をしていた経験もありますし、愛着もありますから、安いし、最悪は失敗しても良いだろうって考えで、これにしちゃいました(笑)。

でも、今、既に文字入力で使っていますけど、性能は悪くはないですね。

故障させてしまった、今のエレコムのキーボードも悪くはなかったですが、これもキーを打ちやすいですし、インターネット、メール、消音のショートカットキーが用意されているのが、凄く嬉しいところです。

とりあえず、キーボードの大敵は、水分なのだと知りました。

今度は決して壊さぬよう、大事に使いたいものですね。


エレコムのキーボードは、また機会があれば分解し、修理してみたいと思います。

因みに、ヨドバシカメラをうろうろしていたら、何とFFⅦのリメイクのデモがやっていましたよ(笑)。

もう結構な昔になってしまいますが、ゲーム大好き人間の私は、初代のFFⅦの大ファンでしたからね。

昔はコンシューマーゲームが好きで、信じられないほどの数のゲーム機、ゲームソフトを買っていましたが、時代の流れもあり、徐々にフリーゲームにハマってゆき、今では花騎士、ガルシンといった、ネトゲにドハマりしている訳ですが、少しあの頃の懐かしい気持ちを取り戻せた気がしました。

クラウドやバレットが暴れ回る姿……マジで感動ものでした！

もしかしたら、今更も今更ですけど、発売された暁には、本当に買ってしまうかも知れません。

FFⅦだけと言わずに、FFⅥなんかもリメイクしてほしいですね。

最近のFFはプレイしていないですけど、少なくとも昔のFFは素晴らしかった。

もし昔のFFがリメイクされてゆき、そのできが確かなものであるならば、食わず嫌いで遠ざけていた、今のFFをプレイしてみようって気持ちにもなるかも知れません。

何にせよ、FFⅦのリメイクは、私としては楽しみで仕方がない。

心から待ち遠しいですね！