2019年2月23日土曜日

2月の沖縄旅行記⑧

今回は前回に引き続き、海洋博公園にある、沖縄美ら海水族館へ行った時のレポートをします。

沖縄美ら海水族館は非常に有名な水族館で、世界初の試みで、ジンベエザメの繁殖を目指した複数飼育を実現した水族館になります。

そのため、この水族館の目玉は、やっぱりジンベエザメ。

水族館の入口には、大きなジンベエザメのモニュメントが用意されています。


どうでしょう?

記念撮影には素晴らしいシャッタースポットでしょう?

因みに、水族館には学生さんが滅茶苦茶多く来ていて、お土産屋さんも大混雑。

2月の平日でもこれですから、沖縄に旅行する人が多いと言われている8月等だったら、一体どうなってしまうのか……といった感じです(苦笑)。


入館してすぐの所には、ヒトデを触れるコーナーがありました。

こうやって見てみると、本当に星型で、可愛らしいですよね。

近くには美ら海観察ガイドというA4サイズのカードらしきものがありました。

これは美ら海に住む生き物についての紹介がされているもので、全部で10種類のガイドが用意されています

置かれている場所は複数に分かれているのですが、せっかく沖縄美ら海水族館に来たのですから、記念に1枚ずつ、もらってみてはいかがでしょうか?


熱帯魚が泳ぐ海の水槽ですね。

色取り取りのお魚さん達が泳いでいます。

カラフルで綺麗ですね。

どうでも良いのですが、子供の頃にスイミーってお話を国語の授業で知った子は多いと思いますが、おじさんも実は泳ぐのが大得意でね。

水槽のお魚さん達を見ていると、スイミーのお話を思い出してね、おじさんもこんな風に、海の中を自由に泳ぎたいって思ったのさ。

そんな訳で、今日からおじさんの二つ名は、美ら海のスイミーとすることにした(爆)。

ちょっとだけ、カッコ良くない?(そもそもアンタ、神奈川在住だろうが……)


真っ正面からパシャリ!

君の名は、迫り来る怠惰の化身……とさせてくれ(笑)。

済まんな、俺様は今でも、現役中二病疾患者なのだっっっ!!!(ドヤ顔で言われても……)


貴様の名前は、静かなる鈍重歩兵……で決まりだな(笑)。

いや、他に比べて体が大きいってだけで、あまり素敵なネーミングじゃないがな。


貴方の名前は、深海にて輝く太陽(英名:ディープシーサンシャイン)……ということで(笑)。

例え海の底に住んでいたとしても、その黄色はきっと、暗闇を照らす光となるのさ!(色かいな……)


こういう暗い海をモチーフにした水槽も良いよね。

この幻想的な青い空間は、私の昂った心を落ち着かせてくれる。

癒しの空間……ってやつ?


これはまるで風景のようだな。

だって、ほとんど動かないし(笑)。

でも、見ていて美しいと思えるから、そんなことはどうでも良いよね。


エー・ビー・シー、オールドムービー見たシネマ♪

ダパンプも沖縄だったっけ?

語呂が良かったから、ついつい歌いたくなってしまったのさ(笑)。

それはさておき、俺の感想は美味そう(爆)。

体もでっかいし、エビフライにしたら、さぞかし美味いだろうなと思いつつ、この子には多くの人々を喜ばせ、夢を与えるという重要な使命が神から与えられたのだから、一日でも長く、幸せに生きられると良いな……そんな風に俺は思いました。


カネカ……じゃなくて、蟹か(笑)。

コイツも固い甲羅の中の身は、さぞかし美味いんだろうが、生き物にはそれぞれ神から与えられた役割というものがあるのだ。

精一杯、使命を全うしてほしい。

俺から言えることは、ただそれだけだ。


この水族館の目玉であり、顔であり、そして、金儲けの稼ぎ頭でもある(笑)、そんな我等がアイドル、ジンベエザメ様がついに登場!

冒頭で申し上げました通り、複数のジンベエザメが広大な水槽の中に住んでいますので、誰でも簡単に大迫力の姿を見ることができます。

ハッキリ言って、これは圧巻ですね……。

まるで動く超巨大潜水艦じゃないですか?

万が一、この水槽の中に自分が放り込まれたらと思うと、もう気が気じゃないですよね(苦笑)。

マジでカッコ良いです!!!


ついでに可愛いのも(笑)。

あんなでっかいジンベエザメと同じ水槽の中で、この子達は怖くないのかなぁ?

お魚さん達が種族や体のサイズに関わらず、皆で仲良くやれていたら良いよね。


美し過ぎる世界……。

これをこの目で見た時、息が止まってしまいそうだった。

そんな美しいなんて陳腐な言葉では、到底言い表せないような場所ばかりですよ、この水族館は本当に……ね。

……という訳で、沖縄美ら海水族館の魅力について語ってみましたが、いかがだったでしょうか?

時間の制約があり過ぎて、周辺施設のマナティー館やウミガメ館等には、残念ながら今回は行くことができませんでしたが、沖縄の海の魅力をたっぷりと味わうことができました。

もしも機会があれば、もっとじっくりゆっくり、この水族館を見学したいものですね。

……そろそろ終わりに近付いてきた沖縄旅行記。

寂しくもありますが、また別の新たな旅が、俺を待ってくれている……。

そんな風に思いながら、残りのネタを使い、沖縄旅行記を締め括りたいと思います。

長くても、まぁあと2回程度でしょうかね?

もう少しお付き合い頂ければ幸いです。

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