この老体には堪えるわい……。
肉体のみならず、精神的にも、深いダメージを負ってしまった。
そして、俺は明日も仕事さ。
最近は若かりし頃を思い出して、ノスタルジックな気持ちに浸ってしまい、時には涙を流しそうにもなってしまう。
あの頃は良かったなぁ……、あの頃は幸せだったなぁ……などと幾度となく考えて、胸が苦しくなってしまう。
驚くくらいに、時の流れは早過ぎる。
あっと言う間に、俺も高齢者と呼ばれる年齢になってしまったのか。
もしも、もしも願いが叶うのなら、もう一度、あの頃に戻りてえかなぁ。
無垢で余計なことは何も知らなかった、そんな時代に戻って、今、後悔していることなんて、全てやり直して、なくしてしまいたいとさえ思う。
でも、夢から覚めれば、いつだって、そこは非情な現実世界だ。
俺には今しかない。
だが、願うだけならタダだろう?
だったら、奇跡でも何でも良いから、いつか、昔に戻って、色々やり直してえって思うわ。
例え、それが卑怯なことだったとしても、この世の理に反することであったとしても、全てを捨てても良いから、幸せだと感じていられた昔に戻りてぇ。
幸せってものはな、いつだって、失って初めて、気付くものなんだからさ……。
……と、そんな風に、ちょっとだけ中二病っぽい気持ちになってます(笑)。
勿論、今は今で、少しは楽しいことだってあるさ。
投資信託だとか、花騎士だとか、まほよめのアニメだったりとかね(笑)。
ただ、ここ数年は、コンシューマーゲームもフリーゲームも、ほとんど遊んでいないから、少し寂しくなってきたんだ。
これも、ある種のホームシックってやつなのかも知れぬ。
また機会があれば、昔の気持ちに戻って、コンシューマーゲームやフリーゲームも、色々やってみようかね。
好きだったコンシューマーゲーやフリゲ、シェアゲを紹介したくもあるし、このブログも今は誰も見ちゃいないだろうが、自分の哲学について語ったりするには良い場だと思うしね。
まだまだ書きたいネタはたくさんあるんだ。
時間がなかなか取れないってだけでね。
そう、まさにリアル浦島太郎って気持ちになっているのは分かるが、落ち込んでばかりいても仕方がないので、今日も前を向いて生きなければ。
生きている限り、どんなに小さくたって、可能性ってもんはあるはずなんだ。
どんなに少ない可能性であっても、俺は過去に戻りたいって気持ちを、今さら捨てることはできないし、最後の最後まで信じ続けたいと思ってる。
そのためには、今とこれからを、未来を作り、進んでゆくしかないんだぜ。
そうと決まれば、どんなにクソな人生であったとしても、俺は今を生き続ける!
……そういう訳さ。
投資信託の方は、丸出だめ夫君だな、こりゃ(笑)。
最近は貿易戦争だ何だで、インデックスファンドのほとんどは、この有様だ。
俺の主力投資信託、eMAXIS Slimシリーズも、マイナス出まくりで酷いもんだぜ。
まあ、この程度で気にしていたら、この先、積立投資なんざ、できやしないからね。
このまま基準価額がどんどん下がっていったら……って不安になったりもするけれど、今は虚勢を張って、笑い飛ばすしかないだろうな。
悔しいことに、こんな時に限って、投資に回せる、お金がないんだよな(笑)。
ここで売ったら、何のために投資信託を買っているのか分からないんで、今は黙って待つしかない。
基本、俺の中での投資信託は、バイ・アンド・ホールドだからね。
花騎士の方はと言うと、先日、はなもっちゃん(ハナモモ)が探索で華霊石を拾ってきてくれたぜ(笑)。
たった1個の華霊石であったとしても、それで数多くのステージを回れるのだから、本当に有難いことなんだぜ。
はなもっちゃん、サンキュー・フォー・ユア・ラブ!
で、こちらは前回のホワイトデーのイベントで入手したキヌサヤさん。
雰囲気はモクレン(ハクモクレン)みたいに、くっころ系のプライドが高い花騎士のようですな。
熟練の花騎士感が半端ないですね。
イベ金だけど(笑)。
こっちは現行の運動会イベントで入手できるキンセンカさん。
驚くべきことに、この台詞を見れば分かる通り、カレンデュラのお姉さんだったんですね。
まさか、こんなすぐにカレンデュラのお姉さんが実装されるとは思っていませんでしたね。
まあ、この姉妹が生きて再会できて、本当に良かった。
因みに、私はまだカレンデュラを持っていません。
……が、とっても欲しい花騎士なので、いつか手に入れたいと思います(笑)。
どうでも良いことですが、魔王魂のカレンデュラという歌も、素晴らしい名曲なので、聴いたことのない人は、絶対に聴いてみて下さいね。
俺も趣味でフリーゲームを作っていましたけど、このカレンデュラは自作ゲーに、ずっと使いたいって思っていました。
まあ、気力もなければ時間もないので、今後もフリゲを作ることができるかどうかは怪しいものですが、創作活動自体は嫌いじゃないので、機会があれば、老騎士団長(俺)とポピーの純愛を描いた、バトルものの花騎士二次創作小説なんかは書きたいと思っています。
この過疎ブログで公開する分には、細々と長くやれるかな……と(笑)。